天色の幸せ実験工場

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自信は根拠があってはいけない

こんにちは。天色(あまいろ)です。

 

自信の言葉の意味を調べてみると、

 

「自分の価値、能力を信ずること。自己を信頼する心」

 

こうでした。

 

字の通りの意味ですね。

 

自分を信じること。

実にシンプルです。

 

私たちは人間なので、ついつい我を忘れて、自信がないって思ってしまったり言ってしまったりします。

 

でも、それは本当はあり得ないことです。

このブログを読んでくれている方ならすぐにわかると思います。

そうですよね?

本来の自分は、ハイヤーセルフだからです。

全知全能の愛に溢れる存在だからです。

もう信じるとか信じないとかそんな次元でもありません。

絶対的な愛だから、自信なんてあるに決まっている訳です。

 

人間としての自分はロウアーセルフです。

ついつい変なことをしてしまうキャラクターです。

自信がないからそんなこと出来ないとか、イライラして他人を傷付けてしまったりだとか、自分はダメな奴だと勝手に決めつけ自分を苛めてみたり、波動が重い事をしてしまいます。

でも、それで良いんです。

わざわざ地球に人間として生まれて、そうやって楽しんでいるんです。

そういう事をわざとやって、本来の自分に目覚めるゲームをやっています。

地球的な事から抽象度を上げれば、良いとか悪いとかそういう事は一切ありません。

宇宙的に言えば、良い悪い、合ってる間違ってる、そういうことは一切ありません。

全部OK。

全部自由です。

本当は良いとか悪いとかないんです。

全知全能の愛の奇跡の神様が作った最高のゲームです。

シナリオももちろん神様の最高傑作です。

だから、失敗すらもシナリオ通り。

それがあるから最高なんです。

言うなれば、失敗するという体験を成功するために起こっています。

 

だから、本当は悪いことなんてないんです。

自分のキャラクターももちろん完璧なんです。

ダメな所が完璧なんです。

おっちょこちょいなのが良いんです。

ドジなのが良いんです。

失敗を繰り返してしまうのが良いんです。

そういうキャラクターの主人公が、愛に目覚めて奇跡を起こしていくのが楽しいんです。

 

王道の漫画や映画のストーリー大体もそうですよね。

ダメな主人公が物語が進むにつれだんだん成長していって、最終的には奇跡を起こしてハッピーエンド。

こういうのが何だかんだ言って面白いし、人気があります。

これが最初から容姿も性格もめちゃくちゃ良くて、勉強もスポーツも出来て、周りの人にも恵まれていて、お金も何もかもを持っている主人公だとしたら、どうですか?

正直…、何かつまんないですよね。

だってそれでは奇跡の起こしようがありません。

 

神様は面白い事が好きなんです。

だから奇跡を起こしたいんです。

 

愛の奇跡を信じるってことは、自分を信じる事と同じです。

無条件の愛です。

 

いつだって、いちばん大切なのは自分の波動です。

自分の波動が王様です。

ひとりいち宇宙です。

どんなに当たると評判の占い師の言った事より、偉い学者先生が言った事よりも、自分の波動が上です。

おみくじが大凶でも、自分でこれはものすごいラッキーがくるぞ!って思ったら、そうなります。

そういうものなんです。

自分の波動が王様だし、スタートはいつも自分です。

だから、自信には根拠はいりません。

自分は自信がある!って先に決めないと、いつまでたっても自信なんて付きません。

自信があるから、なんでもチャレンジ出来て、チャレンジする回数が多くなるから成功体験も多くなるんです。

自信がないと、そもそもチャレンジする意欲も湧きませんから、何事もやる前から躊躇してしまいます。

その結果、チャレンジする回数がそもそも少ないので、成功体験も少なくなってしまって、やっぱり自分はダメなんだの地獄ループにハマってしまいます。

これは本当に誰にも何にも良い事がない。

その人自身もそうだけと、宇宙的にも損失です。

もちろん自分はダメなんだの地獄ループにハマるのも自由です。

でもそれももちろん本心では絶対にないから、いつかはループから抜け出せます。

もしも今生で抜け出せなかったとしても、体は物質なのでなくなりますが、意識は永遠ですからね。

だからいつかは絶対に抜け出せます。

でもそんなループ…、さっさと抜けた方が良いと思いませんか?

 

宇宙の愛の奇跡を信じる。

私は自信がある。

だって本性はハイヤーセルフだから。

 

自信がないハイヤーはいません。

ハイヤーセルフは、全てわかっている最高次元の至福の愛に満ちた未来の自分です。

だから自信には根拠はいりません。

 

今この瞬間から、自信満々で行きましょう!

 

ここまで読んでいただきどうもありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう。